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同じ本を紙と電子書籍の両方で読む。石山アンジュのデジタル/アナログ使い分け術

ビジネス

テレ東プラス

2019.5.15

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デジタルもネットも当たり前になった現代ですが、AIやARなどの進歩に伴い、これまでアナログで行なっていた仕事や作業が日々デジタルに代替され効率化・時短が図られ続けています。しかしその一方で、紙の手帳やノートといった昔ながらの道具が見直されたり、ダウンロードではなくアナログレコードで音楽を楽しんだりなどの、"あえてアナログ"というスタイルが際立ってきているようにも感じられます。

テレ東プラスでは、そうしたデジタルとアナログのハイブリッドスタイルの可能性を探るべく、ビジネスパーソンやクリエイターなど注目人物にデジタルとアナログの使い分けを伺います。

https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2018/018460.html



今回のゲストは石山アンジュさん。一般社団法人Public Meets Innovation 代表理事にして、シェアリングエコノミー協会 事務局長、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省「シェアリングエコノミーが雇用・労働に与えるインパクト研究会」構成委員、総務省検討会構成委員など多数の肩書きを持ち「イノベーションの社会実装」をテーマに、ベンチャー企業と政府をつなぎながら、日々多くのメディアに出演されている注目のビジネスパーソンです。

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石山アンジュ プロフィール
「イノベーションの社会実装」をテーマに、ベンチャー企業と政府をつなぎながら、日々多くのメディアに出演されている注目のビジネスパーソン一般社団法人Public Meets Innovation 代表理事にして、シェアリングエコノミー協会 事務局長、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省「シェアリングエコノミーが雇用・労働に与えるインパクト研究会」構成委員、総務省検討会構成委員など多数の肩書きを持つ。近著に「シェアライフ 新しい社会の新しい生き方」(クロスメディア・パブリッシング)がある。

デジタル活用:電子書籍


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かなりの読書家だという石山さん。彼女は本を読む理由を2つあると説明します。「未来を考えるにあたり世の中の今を知るため」そしてもう一つは「原理や本質など変わらないものを見極めるため」。

「時代によって変わるものと、変わらないもの、その両方を常に仮説を持ちながら検証するのが読書だと思っています」と話す石山さんは、一冊の本を何回も読むタイプで、その際に役立つのが紙の本と電子書籍の使い分けなのだそう。

「最初は紙の本で読みます。その方が、表紙や想定などから著者の伝えたい世界観が伝わってきて、どう読んで欲しいのかが分かるので。そうした著者の思想を理解した上で読みたいんです。」

そうして紙の本で手触りを感じながら読み、良いと思ったところにマーカーを引いていくのが石山さんのスタイル。電書籍の出番は、そこからです。

「マーカー部分をまとめて読むのが面倒なので、Kindleで同じ本で買い直してマーカーを引き直してストックしたり、スクショでアルバムに保存したりします」

あえてアナログ:直接対面してのコミュニケーション


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メッセンジャーやメール、Slackなど、いろんなチャンネルで1日100件以上メッセージが来る毎日を過ごしている石山さん。オンラインでのコミュニケーションがすごく多いからこそ、オフラインでのコミュニケーションを重要視しているそう。

「私は今シェアハウスに住んでいるんですけど、朝ごはんをみんなと食べることを大事にしています。オンラインだと利害関係が絡むやりとりが多いのですが、そうした日常の中、なんでもない話をしながらご飯を食べる時間はとても貴重です。コミュニケーションの手段がデジタルに移行し、ミーティングなどもどんどん少なくなっていくますよね。私みたいにリモートで働いている人間にとってはこういうリアルな会話ができる場所はとても大切なものですね」

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数多くの肩書きを持ちながら、官民をつなぐ貴重な存在として活躍している石山アンジュさん。その華麗な仕事の裏には、緻密な読書によるインプット、そして日々の会話を大切にする繊細な感性がありました。

以上、石山アンジュさんのデジタル/アナログ活用術はいかがでしたでしょうか。デジタル全盛期の今、アナログには趣味性が求められているようでいて、実はまだまだアナログに利便性や優位性がある分野も多数存在しています。テクノロジーの進歩をつぶさに見つめながら、その時代や自分に合ったハイブリッドなスタイル構築の参考にしてみてはいかがでしょうか?

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